Donoがメインで使用している革 " セルバッジョ "とはイタリアのトスカーナ州にある、コンチェリア・ラ・プレターニャ社で加工されています。加工とはすなわち、革を鞣す事を指します。

鞣す方法はいくつかあります、そのいくつかある中で人口的な物は使わず、革本来の風合いを生かす植物性タンニンを使い鞣された革が、" セルバッジョ "です。

こういう革を一般的に天然皮革といいますが、別名『呼吸する革』とも言われています。

使い込む程に、ツヤが増し、特別な風合いを纏い、日々成長していきます。

写真上が新品の状態

写真下は使用3か月後の状態

ツヤが増し、表にスナップのあたりがでてきます、いい意味で、適度に角がとれ、柔らかい風合いへと変化していきます。